サウナ活用術

サウナを知らずして人生を終えるなかれ。
奥深く果てしなき「サウナ道」、
極上の快楽体験ここにあり。

how to use sauna

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老若男女、みんなのサウナ。

まだ、サウナは「おじさんが汗だくで耐えるもの」と思っているんですか?!
それはもはや昔の話。
最近は、「サ活」や「サ道」が話題となり、
一流ビジネスパーソンのたしなみ(?)とされるなど、
年齢や性別に関わらず広く愛されています。

洋服もアクセサリーも身につけずにほぼ裸で入り、
みんなが等しく汗を流すサウナは、人種や国籍、社会的地位や収入、
サウナ歴も一切関係なく、まさしく人間のそのものに還ることができる場です。
サウナの本場フィンランドには、
「人はみな生まれながらに平等だが、サウナ以上に体現できる場所はない」
ということわざがあるそうです。

ひたすらに汗をかきながら、自分を見つめ直したり、ひらめきが生まれたり。
そう、サウナは「自分の心に正直になれるところ」なんです。

サウナで「ととのう」?

SECTION.01

サウナで「ととのう」?

実は、サウナの本質は「汗をかくこと」ではないんです!
本当の主役は水風呂、そして外気浴(休憩)です。

サウナとは?

サウナ→水風呂→外気浴(休憩)
サウナーはこの一連の流れを”サウナ”と呼び、
“サウナ”を何巡もした先に「ととのう」に出合えます。

サウナはこの繰り返し

「ととのう」とは?

マラソン選手が体験する「ランナーズハイ」にも似た、
一種のトランス状態です。

「ととのう」の健康効果

サウナ(温)×水風呂(冷)の刺激と外気浴(休息)によって、脳内ではβ-エンドルフィン、
オキシトシン、セロトニンの3つの物質が分泌されます。
β-エンドルフィンは鎮痛効果・高揚・幸福感を感じる脳内麻薬とも呼ばれる神経伝達物質、
オキシトシンはストレスを緩和し心身をスッキリさせる効果が期待でき、セロトニンはうつ症状の改善や精神安定に効果的とされています。

How to サウナ

SECTION.02

How to サウナ

サウナ前の準備

水分補給

サウナでは大量の汗をかくので、しっかりと水分を摂って脱水症状を防ぎましょう。

身体を洗う

皮膚の汗腺の汚れを洗い流して、汗をかく準備をしましょう。

サウナ前の準備

サウナ

血管が広がる「温」の刺激

初心者は温度が低い下段で5分からスタート。サウナハットをかぶるとのぼせにくいです。発汗して脈拍が上がり、交感神経が優位な状態になります。

サウナ

水風呂

血管が縮まる「冷」の刺激

急激な体温変化で血管が収縮して心臓に負担がかかることもあるので、一気に入浴せず、身体を丸めてゆっくりと入ります。長く入る必要はなく、1~2分を目安に上がります。水風呂でも交感神経が優位な状態が続きます。

水風呂

外気浴

休憩を挟んでリラックス

浴室内やテラスの椅子やソファに座って休憩します。副交感神経が優位になり心身がリラックスし、温×冷の刺激で変化した血流がゆっくりと落ち着いてきます。その後、サウナに戻りSTEP1~3を何度も繰り返します。

外気浴

サウナのメリット

SECTION.03

サウナのメリット

健康効果、美肌・美容効果、リラックス効果などさまざまな効果・効能が期待できます。

心身のリラックスに

心身のリラックスに

サウナに入ると5〜10分という短時間で体温が1度上昇します。
体温が1度上がれば代謝が12〜13%アップ、免疫力は5倍上がると言われています。
また、血流がよくなることで、身体のコリがほぐれて楽になったように感じられます。

ストレス解消に

ストレス解消に

ストレスを感じた時、アルコールやたばこ、娯楽などに頼ってはいませんか?
サウナでも解消でき、しかもサウナでしか味わえない快楽があります。サウナ→水風呂→休憩を繰り返しで自律神経が刺激され、心身ともにスッキリすることが医学的に証明されています。

健康効果&体質改善への期待

健康効果&体質改善への期待

その他にも、血行促進による美肌効果や冷え性改善効果、発汗によるデトックス効果や保湿効果、集中力や発想力の向上や睡眠の質の改善、うつの改善、自律神経への刺激なども期待できます。

大東洋グループ(メンズサウナ、レディス、AMZA)には
「ととのう」ための設備が多々用意されています。

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